借地で困っている地主さん💦(No.18)

今回は、先代、先々代が普通借地契約を締結した土地を相続して困っている地主さんのお話をしたいと思います!
皆さんは借地と言うとどんな風に思っていますか??
多くは、帰ってくるのが難しいと聞くけど、先祖からの土地を売ることなく、地代を固定資産税に充てて維持できるから「まっ!いいか」ぐらいに考えてるんじゃないでしょうか(+o+)
借主が駐車場や資材置き場等の借地借家法の適用がされない使用なら問題ないですが、家を建てて住むとなると借りた方が返すと言わなければ、まず戻ってきません(-_-;)
普通借地の契約期間は初回30年以上の設定が必要ですが、個人間で契約書を作成している契約書の多くは30年以上で設定されていない事も多く、30年未満だと期間の定めがない契約となり、期間は60年となります。
そして問題となる確率で一番多いのが賃料です!
契約した当時と現在で、土地の価値が変わっていなければまだいいのですが、住み続けている場所って事は利便性が上がっている可能性が高く、利便性が上がり住みやすい土地となっている事は、イコール土地の価値が上がっています。
土地の価値が上がると税金も上がってしまいますよね(´;ω;`)
中には、固定資産税を賃料で賄えない貸主さんもいました。
賃料交渉に応じてくれる借主さんなら良いのですが、基本は揉めます💧
裁判をしたとしても、よく上がって現賃料の10%ぐらいがいいとこじゃないでしょうか❕
そして借主さんで多いのが、貸してもらっているという感覚がほとんど無く、逆に借りてやっているという感覚になっている人が多いですね~(-_-;)
こういった感じだと、貸主さんと借主さんの関係がどんどん悪くなって最悪は借主さんは絶対土地は返さないし賃料交渉にも応じない(`・ω・´)
一方貸主さんは土地から追い出してやる、もしくは賃料を大幅に上げてやる!!


と言うような対立関係になりますので、ほぼ話がまとまりません💦
そしてどちらかに相続が発生して、困るのは相続者となります。。。
私も色々なタイミングで間に入る事も多いですが、この状況で話を纏めるのはかなり厳しいです💧
もう一つ手前で話を頂けたらと思う事が何度あったか・・・(笑)
なので、私がお勧めするのは、できるタイミングで定期借地権設定契約に切り替える方法です!
このやり方は、当時借地契約を締結した際に権利金等の有無も関係してきますので、全てが出来る訳ではないのですが、可能な限り変更した方がよいと思います。
定期借地契約と言っても当然、契約内容次第なので、しっかりと内容を確認し、特に特約部分をしっかりと確認された方がよいでしょう(^^)
中には定期借地なのに「契約満了後の建物は貸主が時価で買取をする」という特約が入っている契約書も以前見た事があります(+o+)
しかも、この契約をした借主は超大手の建設会社でしたので、大手だから安心ではなく、ご自分の契約事なので自分でしっかりと確認してくださいね(^^)/

当社の調査部 測量課のツートップです!

話は変わってしまいますが、当社の会社紹介の動画を撮影していた所を写真に撮ってきました(^^)/
当社の、仕事風景を(地盤調査、測量、改良工事、申請業務、不動産業務)より分かりやすく知ってもらう為の動画です!!
完成したら、ブログやSNS等で紹介しますので、是非見て下さいね~(^^)/

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