所有権移転時の騒動!!(No.21)

先日、築17年の中古住宅を当社で買取させて頂いた物件の、決済時に起きた騒動を書こうと思います(^^)/
きっかけは、当社のHPを見てご連絡をくださいました(^^)/
所有者さんも色々なご事情があり、土地建物を売却する事となり、当社の出した買取金額で合意して頂きましたので、契約を締結させて頂きました😄😄
権利関係は土地がお母様で建物は息子さんでしたが、息子さんは現在、簡単には会いに行けない遠い場所に住んでいますので、1回で済ませれるように、当社のK部長が入念にチェックして司法書士のK先生と一緒に行き、お母様への委任状や契約書等の書類をしっかりと頂いてきました(^^)
ここまでは順調です(笑)

リフォームをして中古戸建として販売します!!
ご興味がある方は是非ご連絡下さい(^^)/


いよいよ所有権移転日を決める打ち合わせに入ろうかと言う時に、、、
お母様「印鑑なんですけど、、、いっぱいあるのでどれが実印なのか分からなくなってしまいました(-_-;)」
どうも実印を裸で他の印鑑とごちゃ混ぜにして置いてしまったみたいです(+o+)
K部長「確認しますので大丈夫ですよ~・・・・・いっぱいありますねww」
数ある印鑑を一つずつ印鑑証明書の印影と照らし合わせてパタパタと確認していきました💦(パタパタとは印鑑を押印したものと印鑑証明書を重ねて、めくったり戻したりして残像みたいなもので確認する方法ですww)
これは大きさが違う、、、これは少し跳ねが違う、、、これは文字が交わっている太さが違う、、、そして最後の一個を印鑑証明書でパタパタすると、、、
K部長「これです⭐!! いや~良かったです(^^)/」
やっと見つかりました😆😆! その後所有権移転日を決めて、当日必要な資料や持ち物を確認して終わりました(^^)/
そして決済日当日、私はいつも15分前には銀行に行くのですが、この日は待ち合わせ時間ギリギリになってしまいました(-_-;)
急いで銀行の応接室に入ると、、、、K部長とK先生はいますが売主さんはいません😯😯 けど、売主さんが座って居たっぽい場所に資料もあったので、、
「どうしたんですか?? 何かあったんですか??」
K部長「実は・・・・・K先生が確認した所、印影が合わないんです(・・;)」
「え~~~~💧」
直ぐに私もパタパタ、、、何回もパタパタ、、、、
K先生「ここの文字が交わっている箇所の太さが若干違うんです😰😰😰」
「そう言われれば違う気もするけど、、、朱肉の量の違いじゃないんですか?😨」
K先生「何回も押して確認しましたが、これは印鑑がちがいます!!」
今まで何千回もしくは何万回と確認してきているK先生が間違えるはずもないので違う印鑑なんでしょうね😭😭😭
K部長「すいません(-_-;) 確認したときはピッタリ合ったと思ったんですが、、、😖」
私も何回も見ましたが、違うと分かって見ても違和感を感じる程度のレベルでした💧流石K先生と思いましたが、素直にスゴイと思えない私がいました(笑)
お母様も家に戻って家探ししてくれましたが結局印鑑は見つからず、その日は決済できずに終わりました😱😱
2日後、K部長がお母様に今後の流れを伝える為に連絡したところ、、、
お母様「言おうかどうか迷ったんですけど、、、実は印鑑がもう一つバックに入ってたんですが・・・・」
K部長「!!!!! すぐ行きます!!」
K部長がすっ飛んでいき確認した所、バッチリ合いました😬 念のためK先生の事務所まで行き確認した所間違いないとの事でした😆😆😆
その後、無事決済ができましたが、決済時にお母様に聞いたら化粧ポーチの中に入っていたそうです(笑)

小牧住宅展示場の出口付近に当社の野立て看板を設置致しました(^^)


お母様には深く聞いてはいないですが、私の推測だと、K部長と印鑑を探して見つかった後、忘れないように化粧ポーチに入れたのを忘れてしまい、決済日に違う印鑑を持ってきてしまって、後で思い出してくれたのかな~と推測しています(笑)(K部長が確認した印鑑は合っていたんじゃないかな~ww)
しかし今回の騒動は当社にも非常に良い経験になりました😄😄😄😄
今ままで以上に細心の注意を払って、ストレスの無い取引をしなければなりません(`・ω・´)b
お母様には当社の更なる成長をする出来事を作って頂きまして誠にありがとうございました(^^)/
それでは 所有権移転時の騒動! でした!また読みに来て下さいね~😄😄😄

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